辻仁成 アマチュア無線家だった
作家でミュージシャンの辻仁成が5日、小学生時代にアマチュア無線の資格を持っていたことを公式ツイッターで明らかにした。
きっかけは10歳の長男が月刊誌「子供の科学」に載っていた辻の名前を見つけたことから。
その本を読んで「『アマチュア無線家の有名人』のリストに辻さんの名前が載っていて、びっくり(笑)」とつぶやいた。
覚えがないわけではない。ひょんなことから辻は子供の頃の趣味を思い出した。
「そういえば、忘れてました。小学六年生の時にアマチュア無線やってました」
一番遠方ではハワイの人と交信したこともあったとか。「CQCQ…でも、免許の更新を怠り交信出来なくなった」と、簡単にアマチュア無線再開とはいかないようだ。