宇多田 ツイッターで仰天発言を連発
宇多田ヒカルが18日、2月18日以来1カ月ぶりに自身のツイッターを更新。この日が最終回となった月1回のInter FMのレギュラー番組「KUMA POWER HOUR」の収録中に、「7年ぶりのぎっくり腰」をやってしまったこと、「ラブホに行ったことがない」ことなど、びっくりツイートを連発した。
宇多田は、ラジオの最終回に触れ、「収録の途中で7年ぶりのぎっくり腰をやってしまい、CMの後の二つ目のトークから激痛に耐えながら(座ってるのがまじ辛い)しゃべってるので、急に声に張りがなくなるのが聴き所だよ」と明かした。
また、渋谷のビルボード(大型屋外広告)で15歳での初アルバム「First Love」のジャケットが使用されていることに、「まさかこんなことになっているとは…15才の時のドアップ貼られるって、新種のSMプレイですか?」とユーモアをまじえてツイート。
公式ツイッターで、ユーチューブにデビュー当初のラジオレギュラー収録時などのメイキング映像がアップされていることに気づくと、「か、か、隠し撮りやこんなもん!」と笑わせた。
さらに、デビュー当時のジャケット写真や音源、映像などが公開されている“事態”に、フォロワーが「まぁー強いて言えばラブホの隠し撮りが見たいぞぉ」とジョーク交じりにつぶやくと、「ラブホ行ったことないんだぞぉー(ハートマーク)」と正直に告白。ファンを驚かせていた。
最終回を迎えたラジオ「KUMA‐」では、13歳の頃に家族で吹き込んだという自身の歌声を聴きながら「日本語がぎこちなくてかわいい」と懐かしそうに語り、「早いものでお別れが近くなってきました。とにかくこの番組を可能にしてくださった方、皆様、少しでも聴いてくださった方、本当にありがとうございました」と感謝の言葉を述べた。
最後の曲は、宇多田の生まれた街、ニューヨークを歌った「オータム・イン・ニューヨーク」だった。
