被災者の志田友美 やっとあの日を報告

 岩手県出身の女優、志田友美(17)が震災から3年目を迎えた11日、当時の状況を公式ブログで打ち明けた。

 震災が発生したとき、志田はまだ14歳で「岩手の地元の学校で掃除をしていました」と在籍していた中学校で被災したことを明かした。

 「いきなり大きな地震がきて、図書室の本は全て一気に落ち、入口のドアも開けれなくなり、必死で先生達が開けてくれた覚えがあります」

 当初は志田の安否が分からず、翌日になってようやく事務所が無事を確認し、ブログで伝えた。志田は15日になってやっと自分で書き込んだが、まだショックを受けていたのか、被災の詳細には触れなかった。

 そして3年目のこの日、やっと周囲の状況も含めて報告することができるようになった。

 「水も電気もない生活で ジジ、ババは知恵を使ってご飯を作ってくれたり、、。携帯の充電は、車を走らせながら充電したりと」

 そんな日々を経て3年目の今がある。「まだまだ復興に向けて東北は頑張ってます。頑張り続ける東北が私は大好きです」と思いを古里に向けた。

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