ＡＫＢグループの大組閣祭りから一夜明けた２５日、乃木坂４６との兼任が発表されたＳＫＥ４８の松井玲奈（２２）がブログを更新。「立ち止まるわけには行きません」と決意をつづった。

　これまでのチームＥに加え、“交換留学生”という形で、公式ライバル「乃木坂４６」を兼任することが発表された玲奈。どんな時も前向きに懸命に頑張る姿が印象的だが、サプライズ連続の大組閣について、さすがにショックは隠せないようで次々と異動が発表されたメンバーについての思いとエールを書き込んだ。

　また、特に「衝撃だった」のが、チームＳからＡＫＢのチーム４に移籍することが発表された木崎ゆりあ（１８）だとし、「ゆりあをはじめ３期生は私の中でＳＫＥの核だと思っています（中略）ファンのみなさんと同じように、私も寂しく感じています」と心境を明かした。

　また、「ＳＫＥのファンのみなさんが今のＳＫＥがとても好きで応援してくださることもよくわかります。この組閣で気持ちが離れてしまう方もいると思います」とファンの気持ちに寄り添った上で、「ただ、立ち止まるわけには行きません。受け入れるとかそんな簡単なことじゃないけど、応援してくださるみなさんと、自分たちを信じて頑張って行こうと思います」と前向きに、力強く決意表明した。