ダンカン母の通夜に師匠たけしも参列
お笑いタレントのダンカン(55)が19日、ブログを更新し、9日に虚血性心疾患のため79歳で亡くなった母飯塚マスヱさんの通夜、告別式が無事に営まれ、師匠のビートたけしも弔問に訪れたことを記した。
ダンカンは「見送ってくださった方々、お花を贈ってくださった方々、そして葬儀を切り盛りしてくださったスタッフの方々などなど心より感謝とお礼を申し上げます」と、つづった。
「たけしさん、タカちゃん、枝豆くん、義太夫くん」などと参列者の名前をあげて再び感謝。続けて「たけしさんなんて、ご焼香の後、祭壇のお供え物盗もうとしてたかんね」と芸人らしいエピソードを記した。しかし、通夜でダンカンがギャグを交えて挨拶したところ、「仲間内にしかうけず一般の方々がシーンと」なってしまい、母の遺影の前ですべってしまったことも報告した。
また、マスヱさんが急性の心臓病だったことにも触れ「介護大ブームの現在に介護の一つもさせやがれってんだ!車椅子くらい押させてくれたっていいだろー!迷惑かけてもらいたかったよー!」などと記し、母の死を悼んだ。
