鬼龍院翔 ディズニーランドで「泣いた」

 ゴールデンボンバーのボーカル・鬼龍院翔が31日、自身のブログで4年半ぶりに東京ディズニーランドに遊びに行ったことを報告。アトラクションで子供の頃を思い出し、「泣いた」ことを明かした。

 鬼龍院はビジュアル系バンド「ハイパーポケット」のボーカル、ノビ太とディズニーランドへ。09年10月にも2人で行くなど、すでに2人はディズニー仲間。2人のブログによると、訪れたのは今月29日のようだ。

 ミッキー帽子を購入し、ディズニー気分も満喫。「一番大好きな乗り物」というピーターパンをはじめ、スプラッシュマウンテン、ホーンテッドマンション、白雪姫と七人の小人、カントリーベア・シアター、カリブの海賊など9つのアトラクションを体験したという。

 童心に返った鬼龍院は、スターツアーズでは「純粋に『楽しい」って感情が込み上がっていることに気付いて目が潤んだ」と明かし、イッツアスモールワールドでは「歌を聴きながら、笑顔で踊る人形たちを見ていたら子供の頃を思い出し、こっそり泣いた」と告白した。

 日が暮れる前には“夢の国”を後にしたが、「疲れてんのかな 笑 まぁ歳とって涙もろくなったんだろう、子供でも産まれたら号泣しよう、人生で初めての嬉し泣きをしよう」と涙の理由を分析していた。

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