喜多嶋舞の父、大沢批判「鑑定は偽物」
女優の喜多嶋舞(41)が、14日発売の「女性自身」で、元夫・大沢樹生(44)が長男との血縁関係を「0%」と発表したことに真っ向から反論したのに続いて、長男の親権を持つ喜多嶋の父で音楽プロデューサーの修氏が14日放送のフジテレビ系「とくダネ!」の取材に対して「でっちあげ」と大沢を批判した。
修氏は先週、同番組の取材依頼に対して、まずメールを送信してきたという。
それによると、修氏は「私も詳しいことは知りませんが」と断りながら「私自身も親戚も友人も…ある程度の内情を知っている人たちはみな、すべて大沢のでっちあげだと思っているのが実状です」ときっぱり、大沢が主張する「血縁関係0%」を否定した。
その理由を証拠の形では提示しないものの「子供の頃から誰にでも父親似といわれてきた息子(長男)で、誰も信じて疑いません」とし、重ねて親しい人たちも含めた見方として「その(DNA)鑑定書は偽物か、誰かに改ざんされたものではないかと思っています」と強調した。
その上で「あそこまで大芝居を打たれて、黙っているわけにはいかない」として、13日には電話インタビューに答えた。
このインタビューでは、問題の鑑定書が自宅に送られてきた際に大沢は留守で、長男が複数の人物と一緒に「99・9%」との鑑定結果を見ていることを明らかにした。
また、大沢の涙の会見をネットで見て、長男が泣いて「パパのことは嫌いにならないけど、サイテーだね」と話していたことなどを伝えた。