IMALU さんまの寝姿見たことない
タレントのIMALU(24)が5日、関西テレビのバラエティー番組「お笑いワイドショー マルコポロリ!」に出演し、父、明石家さんま(58)の驚きの私生活を語った。
さんまはIMALUに自分のことを「ボス」と呼ばせ、また、テレビでタモリやSMAPの木村拓哉が出ていた際にIMALUが「タモリ、キムタク」と言うとさんまは「あかん、あかん、ちゃんと『タモリさん、キムタクさん』と言いなさい」と説教したという。
また、2人でテーマパークに行った際、さんまは帽子を深くかぶり、タオルで口元を隠してばれないように完全武装していた。「たまにはええな」と、さんまが喜ぶと、IMALUが「声大きいよ」と注意。「そんなにでかないで」という声であっという間に周囲に知られてしまい、ファンに囲まれて予定が台無しになったという。
また、IMALUはさんまが正月恒例行事としてオーストラリアへ芸人仲間とともに旅行することに触れた。毎晩、夜遅くまで騒ぐものの、さんまは必ず朝一番に朝食を誘いにくるそうで、IMALUはいまだに一度もさんまの寝ている姿を目撃したことがないという。
さらにIMALUはさんまの“眼力”にも言及。雑誌などで若手女優や新人アイドルを必ずチェックするそうで内田有紀、長澤まさみ、綾瀬はるから、まだメディアへの露出が少ないころにさんまが「この子、かわいいなぁ!」と注目していたことをあげ、「ボスが言ったら必ずブレークする」と父の恐るべし眼力を語った。
