マロ、あゆの帰国シーンに「似てるな」

 昨年に歌手・浜崎あゆみとの交際で話題となった、元バックダンサーのマロこと内山麿我(29)が、31日放送の関西テレビ「たかじん胸いっぱい 1000回突破記念!えらいこっちゃ大晦日2時間SP!!」に出演。浜崎に新恋人ができたことに「幸せになってほしいですね」などと心境を語るとともに、交際当時の裏話などを明かした。

 スタジオには、浜崎と内山が交際発覚後の昨年11月に、フランスから成田空港に“手つなぎ帰国”した際の写真が掲出された。当時長かった髪を現在は短くしている内山は「これ僕です」とおどけた。

 その隣には、今月16日に浜崎が、新恋人で婚約者の10歳年下の米国人大学院生(25)と米国から成田空港に帰国した写真が…。新恋人が、自身の時と同じ、黒の服に、サングラス姿であることなどから、内山は「あれっ、ちょっと似てるな」と苦笑い。

 共演陣からは「浜崎さんと付き合うと、支給されるの?」と突っ込まれていた。

 内山は、自身の帰国時は飛行機から降りる際に、報道陣が待ち構えていることが分かっていたため「ドキドキしましたね」と、緊張していたことを振り返った。また共演陣から当時の写真ほど、背が高くないことを問われると「シークレット(靴底)をちょっと入れてました。ちょっとだけですよ」と背丈を高く見せるための“工夫”をしていたことを明かしていた。

 内山は、昨年末までに週刊誌などで当時離婚調停中の前妻がいることや、別の女性との間に子供がいるとも報じられ、浜崎とは今年初めに破局。番組では「歌姫と破局した後は地獄」とのテーマで、約1カ月、ホームレス状態にあったことなどを説明し「ホームレス生活はきつかったです」と振り返っていた。

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