モー娘。鈴木香音の大好きな祖父が死亡
モーニング娘。の鈴木香音(15)が18日、大好きだった祖父の「みっくんじいちゃん」を亡くし、ブログで報告した。
愛知県に住むみっくんじいちゃんは最近体調が悪化、入院生活となったが、その最期は家族が看取ることになり、香音たち一家が迎えたようだ。
「何時間も何時間も辛いのに息をしてくれていて。でも、みっくんじいちゃんも疲れちゃったんだと思います。ずっとずっと頑張ることはできません…最期は、本当に寝てしまうかのように眠っていきました。みっくんじいちゃんの家族全員に囲まれて」
香音にとって、みっくんじいちゃんは「すっごく算数や数学が得意で、夏休みになると泊まり込みで教えてもらった」思い出がまずうかぶ。
そして「歌も上手で絵も上手で…笑顔がとっても素敵で。そして何よりも、私達、孫の事を愛してくれていました!」そんなスーパーじいちゃんの最期を看取り「私は、モーニング娘。頑張るで、ちゃんと見とってよ!」と誓う香音だった。