泉谷しげる、レコ大授賞式出ない?

 「第55回日本レコード大賞」の優秀アルバム賞に「昭和の歌よ、ありがとう」が選ばれたシンガーソングライターの泉谷しげるが、22日に更新した公式ブログで授賞式に出ない可能性を示唆している。

 「昭和の歌よ、ありがとう」は泉谷が昭和の名曲を大竹しのぶ、八代亜紀ら女性アーティストらとのコラボレーション(デュエット)でカバーし、8月7日に発売されたアルバム。21日に優秀アルバム賞受賞が発表された。

 受賞の知らせに泉谷は「…ってことは 授賞式に出なきゃならんワケ?着てゆく服ねーしなぁ」と、ブログに受賞そのものへの喜びより、12月30日の授賞式に着て行く服の心配を書き込んだ。

 しかし、その本心は別のところにありそうだ。

 「この企画はオイラが考えたものじゃないし、前から言って来たようにオイラは『此の企画ブッぶっつぶしたる!』(笑)とばかり無理難題をスタッフに押し付けて来た。なのに、オイラの罵倒にめげず熱い気持ちを持ちつづけ企画を実現させた彼らにこそ賞を与えるべきだ!」と、スタッフの努力に何とか報いたいという男気が、そのぶっきらぼうな書き込みの裏にある。

 もっとも泉谷、本当に「式」への出席がこの31年というもの、絶えてない。「82年の『日本アカデミー賞』以降、式に出るのを辞めてるし。オマエら式典用の衣装持ってンだろう?行ってこいや(笑)」と衣装を理由にしてあくまでスタッフを引き立て、本当に授賞式を欠席する可能性もありそうだ。

 そのスタッフ、「昭和の歌よ、ありがとう」の公式フェイスブックで「参加して頂いた女性アーティストのみなさま、マスメディア関係者、そしてこのアルバムを購入してくださった全ての方に、感謝いたします。まだ、信じられない気持ちでいっぱいですが、本当に、ありがとうございました」と喜びを“素直に”表している。

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