水道橋博士、園監督になりきり自己紹介
お笑いコンビ・浅草キッドの水道橋博士(51)が14日、都内で、「第6回したまちコメディ映画祭in台東」のオープニング作品「地獄でなぜ悪い」(28日公開)の舞台あいさつに、俳優の國村隼(57)、神楽坂恵(31)らと登場した。
新作の撮影で不在の園子温監督(51)に成り代わって、監督から借りたという衣装に身を包んだ博士は「園似温です!!」と自己紹介するも、「スベってる感じがすごい…。監督からは『偽者でも海外ならバレないから』と言われたけど、日本でやってるんですけど」とぼやき節。
園監督の妻である神楽坂からは「似てますよ。(会場の)廊下で『あらっ!?今日(監督も)来たのかな?』と思いましたよ」と慰められていた。
