俳優・窪塚洋介(34)が30日、都内で行われた舞台「iSAMU~20世紀を生きた芸術家 イサム・ノグチをめぐる3つの物語~」(8月15日初日、神奈川芸術劇場)製作発表に登場した。
主役を演じる窪塚は「観客の皆さんとイサムの橋渡しになりたいと思っています」と気合たっぷり。3年にもおよぶ創作期間を経て上演にこぎつけた原案・演出の宮本亜門氏は「窪塚君はとてもピュアな人。僕は彼と一緒に“ジャンプ”したいと思っています(笑い)」と窪塚の04年のマンションからの転落事故をネタにしたブラックジョーク「ジャンプ」で笑いをとっていた。