川崎麻世が経験したすごく恥ずかしい話
タレントの川崎麻世が哀川翔のそっくりさんと出会い、思わず声を掛けてしまった失敗談を、14日のブログで打ち明けている。
事件は先日、名古屋で起こったとか。「エレベーターの前でビルの一階にあるたこ焼き屋で仲間達と軽くたこ焼きをつまんでいた」。その時‐「弟子ヤスが『あっ今エレベーターから降りて来たの哀川翔さんですよ!!』どこどこ?」と見たがその背中しか見えない。
「行きつけの店が同じでよく逢ったんで俺は追っかけて行ったよ」。そして「翔くん!」と声を掛けたが、振り向かない。さらに「哀川翔くん!」。数人の人たちも一緒に振り向くほどの大きな声で。
やっと振り返った彼はしかし「俺、哀川翔じゃないけど」。冷ややかな声で答えた次の瞬間、「あっ、本物の川崎麻世だ 本物?本物?」と逆にはしゃぎだした。
「芸能人のそっくりさんに声をかけて恥ずかしい思いをした本物の芸能人でした」と失敗談を振り返る本物の川崎麻世だった。
