酒井法子 恩人会長の通夜で後悔の涙

 すい臓がんのため23日に亡くなった芸能事務所「サンミュージックプロダクション」の相澤秀禎会長の通夜が28日、東京・青山葬儀所でしめやかに営まれ、森田健作千葉県知事をはじめ、元女優の桜田淳子さん、歌手・松田聖子、女優・酒井法子ら1500人が参列した。

 1986年のデビューから23年間所属していた酒井は「何の恩返しもできなかった」と悔しさをにじませながら、何度もハンカチで涙をぬぐった。

 85年に福岡市から上京した酒井は、相澤氏の自宅で下宿生活をしながらデビューを果たし、その後、スターへの階段を上った。ところが、09年に覚せい剤取締法違反で逮捕。同事務所を解雇され、恩人である相澤氏も責任を取って、会長職を辞した。

 事件のことがあり、最後に会ったのは3年前。だが、先週、相澤氏の長男で社長の相澤正久氏から手紙を書くように勧められ、「1日でも早く元気になって太陽のような温かい笑顔にお会いしたい」と記したが、再会の願いはかなわなかった。

 芸能界復帰を果たした酒井は「会長にまた会ったら『一生懸命生きました』と伝えられるように頑張ります。恥ずかしくないように生きていきたい」と今後、恩返しを約束していた。

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