中村江里子の6歳長男が大流血、病院へ

 フリーアナウンサーの中村江里子の6歳の長男がキャンプ中に転倒、大流血する事故に見舞われた。

 3日朝の公式ブログで報告したもので、キャンプ場で家族揃って実家(老舗楽器店「十字屋」)のイベントに参加していた4月29日の出来事だった。

 「突然、息子がひたいから大流血。犬を連れて、妹と一緒に走っていて転んだのです。丁度、私達からは死角になっている場所。次女が大泣きをしているので、喧嘩でもしたのかな?と見にいったら…ものすごい出血。すぐに傷口を見て、『縫わなきゃ!!』と」

 あまりの出血に誰も傷口を見られないほどだったそうだが、中村はすぐ判断できて、近くの病院に駆け込んだ。というのも「息子は昨年の夏も、日本に着いてすぐに流血して、救急外来に駆け込みました…我が家は長女、次女はすでにおでこに傷があるのですが…ついに息子にもおでこに傷ができました。はあ~」とやんちゃな家系らしい。

 中村はフジテレビのアナウンサーとして人気を集め、フリー転身後の2000年にフランス人実業家のシャルル・エドゥアール・バルト氏と結婚、パリに在住しながら折りに触れ日本にも戻っている。04年に長女、07年長男、10年には次女と3人の子宝に恵まれている。

 ちなみに病院で長男に「転ぶ時には手をつこうね!!」と教えたところ「だって、手をついたらさりちゃん(犬の名前)が逃げちゃうかもしれないから、だから手から転べなかったんだ」と思いがけなく男の子らしい優しさ、勇ましさに触れ「親バカで申し訳ないのですが…病院のソファでウルウル」してしまった中村だった。

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