叶恭子、20針以上縫う大ケガしていた

両ヒザに大ケガを負っていたことを明かした叶恭子
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 タレントの叶恭子が28日、都内で行われたコスメ「ディフストーリー」の新商品発表会に出席し、15日深夜に都内で転倒し、両ひざを20針以上縫う大ケガを負っていたことを明かした。

 恭子は15日、妹でタレントの叶美香とともに、都内で行われたパーティーに出席していたが、帰る際に石畳でバランスを崩し、前のめりに転倒。両ひざを強打した。高さ25センチのハイヒールを履いていたという。左ひざは、ひざの皿の下をえぐるように肉がめくれ、切り傷は約10センチにおよび、右ひざも2カ所で合計約5センチ裂傷を負った。

 すぐに都内の救急病院に行き、左は13針、右も8針以上縫った。入院はせず、現在も通院治療を続け、歩くと激痛が走る状態。抜糸時期は未定という。

 この日、両ひざに包帯を巻きながらも、10センチ以上のハイヒールをはいて登場した恭子は、「痛みも激しかったが、それ以上に傷が残る可能性があるのがショック。3日間は口もきけなかった」と吐露。それでも「バスタブにつかれないのが困る。でも、メンズと一緒にリハビリを始めました」とセレブトークもまじえるなど、気丈にふるまっていた。

 「ディフ‐」はダイヤモンドやパールのパウダーを配合したリップジェルなどを発売。恭子も「“私にキスして”というくちびるを演出しています」とPRした。

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