嵐・相葉、ミヒマル・ヒロコも以前入院
自然気胸とは肺を覆う胸膜が破れ、肺の中の空気が胸膜内にもれ出すことでことで起こるもので、やせ形の若い男性に多くみられる。これまでに嵐の相葉雅紀、mihimaruGTのhirokoが入院した。
相葉は2002年に5日間入院し、11年6月に再発。7日間入院し、退院翌日には仕事復帰した。手術は受けず、安静加療をした。hirokoは10年6月、全国ツアー中に右胸に違和感を訴え、入院した。
胸膜は肺を縮ませる内側の胸膜と、肺を引っ張る外側の胸膜との二重構造になっている。この弾性を保つ力と引っ張る力の均衡により、肺はふくらんでいる。二重の胸膜のどちらかが破れ、胸腔内に空気が入った状態を気胸という。縮ませる力と引っ張る力のバランスが崩れることで肺はしぼみ、突然の胸痛、息切れ、呼吸困難が生じる。
軽度の場合は症状も少なく、安静第一。状態が悪い場合は胸膜腔内にドレーンチューブを挿入し、中にたまった空気を吸引して外に出す胸腔ドレナージという治療が行われる。何度も再発する場合や、肺が元のようにふくらまない時は手術が行われる。
