デート報道の米倉、交際を完全否定
女優の米倉涼子(37)が30日、東京・赤坂ACTシアターで上演される主演ミュージカル「CHICAGO」の初日公演前に会見を行い、今月23日発売の女性誌で報じられた年下一般男性との交際を完全否定した。
34歳の男性と深夜に手をつなぎ歩く姿や朝方にバーから出てきた様子をキャッチされたが、米倉は苦笑いで「ただの酔っぱらいで、調子に乗ってたんじゃないですかね…(当時のことは)覚えてません、飲み友達です」ときっぱり語った。
米倉はこの作品の主演で7月に米・ブロードウェイデビューを飾り、今回は凱(がい)旋公演となる。ブロードウェイでも共演した俳優のトニー・ヤズベック(34)は、米倉の“モテ女”ぶりについて「この美ぼう、才能、面白さ。ニューヨークじゅうの男性が『デートできたら』と思っているはず」と甘いマスクで太鼓判を押していた。公演は9月16日まで、同所で。
23日発売の女性セブンは、米倉が手をつなぎながら都内のラウンジに向かう姿を写真つきで掲載している。報道を受けて所属事務所では「本人に確認しましたが『飲み友達の1人で、恋人ではない』とのことです。酔って、気分が明るくなって手をつないだだけで、それ以上のことはありません」とコメントしていた。
