大林が川合が28年ぶりメダルに絶叫
ロンドン五輪女子バレーボール日本代表が11日、3位決定戦で韓国を下し、28年ぶりのメダルを獲得した。試合中継で解説をしていた元日本代表でタレントの大林素子は「ありがとう!日本の新しい歴史を作ってくれた」と声を震わせた。大林は88年のソウル、92年バルセロナ、96年アトランタと3大会連続でオリンピックに出場した。
フジテレビのスタジオで中継を見守っていた04年アテネ大会の日本代表キャプテン、吉原知子さんも「最高ですね」と感無量。吉原さんは92、96、04年と3大会連続で五輪に出場している。
84年のロサンゼルス、88年のソウル五輪に連続出場し、現在はタレントとしても活動する川合俊一は「しびれた!」と絶叫した。
