オードリー春日 番組打ち切りなら引退

セカンドシーズンで打ち切りになったら芸能界を引退すると公約を掲げたオードリーの春日俊彰(右)。左は若林正恭
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 お笑いコンビ、オードリーの春日俊彰が7日、都内で、CS放送フジテレビONEのバラエティー番組「おどおどオードリー」(8月23日~月1回放送予定、深夜0・00)2ndシーズンの制作発表に登場し、打ち切りになった場合は、芸能界から「引退する」と公約を掲げた。

 昨年12月に開始したオードリー初の冠番組は今年7月に最終回を迎えたが、「スカートめくり選手権」など面白企画がうけたことから第2弾突入が決定した。人気番組といえど油断は禁物。報道陣から「セカンドシーズンで打ち切りになったら?」と投げかけられた春日は、「始まる前から負けること考えてやるやつがあるか、バカヤロー!!」と突然、アントニオ猪木IGF会長のモノマネで応酬すると、「セカンドで終わったら引退します。お笑い人生かけて日本全国笑わせますよ」と宣言した。

 自信たっぷりの相方をよそに若林正恭は「番組が続くかはフィフティ、フィフティ。引退、見てみたい。脱力感でやっていこうかな」とイタズラっぽく笑っていた。

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