眠気対策にロッテのブラック&ブラック
日本民族大移動のお盆シーズンには、車で帰省や旅行に出かける人が多くなる。相次ぐ居眠り運転による交通死亡事故は、ハンドルを握る人たちにとって決して他人ごとではない。実際、交通事故の半数以上が前方不注意とハンドル操作不適で、そのかなりの部分が居眠り運転に関係ありとの報告もある。
全日本トラック協会が行ったアンケートでも、約9割の運転手が「運転中に眠気を感じたことがある」と答えており、そのうちの14.3%は頻繁に感じると回答している。そして、眠気を感じた時は「車を止めて休息を取る、体を動かす」(76.2%)、「窓を開け空気を入れ替える」(49.8%)、「カフェイン飲料または、ミント系のガムやお菓子でスッキリさせる」(42.2%)などの対策を取っている。
プロドライバーの経験に基づいた対処法は説得力がある。中でも最も効果的なのが20~30分の仮眠。寝過ぎは逆効果という説もあるから要注意だ。
対策の3番目に刺激の強い飲料やガムなどを挙げているが、そうしたガムの代表ともいえるのが「強力ミントで眠気スッキリ!」のキャッチコピーで知られるロッテの「ブラックブラック」だ。カフェインを配合したこの辛口ガムは、受験生やドライバーに好評で、特に車を運転するときの必需品として愛用されている。警視庁と東京交通安全協会がきゃんぺーンなどで運転手に手渡しする配布物の中にもこのブラックブラックが入っている。
現在発売されているのは、板タイプの「ブラックブラック」(想定小売価格100円前後)、運転席のドリンクホルダーにスッポリ収まる「粒ワンプッシュボトル」(同819円)とそれよりメントールの刺激が強い「ハードミニボトル」(同292円)。そして、7月に全国発売された、ブランド初の超強力メントールパウダー入り「ブラックブラックSPEEDY」(同130円)がある。圧倒的なメントールの刺激が口の中に瞬時に広がり、眠気スッキリのキャッチコピーを裏切らない。
「ドライブには、噛んでスッキリ! 辛めのガムを忘れずに」を合言葉にしたい。
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