ダンロップ・フェニックス第2日(20日・宮崎県フェニックスCC=7027ヤード、パー71)藤本佳則が8バーディー、3ボギーの66をマークし、タンヤゴーン・クロンパ(タイ)と通算7アンダー、135で首位に並んだ。首位から出た竹谷佳孝が1打差の3位。
賞金ランキングトップの金庚泰(韓国)、同2位の池田勇太や宮里優作ら7人が通算5アンダーの4位につけ、昨年覇者の松山英樹は68で4アンダーの11位に浮上。石川遼は2オーバーの47位で、3オーバーまでの63選手が予選を通過した。(出場81選手、晴れ、気温21・6度、東の風2・4メートル、観衆2832人)