織田信成 ひざ手術後初の演技を披露
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東日本大震災から今年で5年。復興支援を目的としたフィギュアスケートのアイスショー「NHK杯スペシャルエキシビション」が9日、岩手県盛岡市の盛岡市アイスアリーナで開催され、昨年8月に右ひざを手術したタレントで活躍中のプロスケーター、織田信成(28)も元気に「リバーダンス」を披露した。手術後、初の演技。ジャンプでは持ち前の柔らかな着氷を決め、健在ぶりを披露した。
15日に行われるオープン大会、メダル・ウィナーズ・オープン(大阪)にも出場を予定している。