箱根駅伝 青学大公開練習
来年1月2、3日に行われる第92回箱根駅伝で2連覇を狙う青学大が19日、相模原キャンパスで公開練習を行った。
前回大会の山上り5区で圧倒的な走りを見せ、初優勝の立役者となった“新山の神”こと神野大地(4年)は今季故障に苦しみ、5カ月ぶりの実戦復帰だった11月の全日本大学駅伝でも8区8位。現在も万全ではない状態だ。
会見では「今年は苦しんでやってきて、ようやく調子も上がってきた」と出場に意欲。前回は1時間16分15秒という異次元のタイムをマークしたが、タイムについては「5区で80分00秒。それが現実的な目標」と、話すにとどめた。
ただ、今回のテーマを問われると「故障で苦しんできた。『山の神、山で復活大作戦』でいきます!」と、力強く話した。
チームとしては、小椋裕介(4年)、久保田和真(4年)、一色恭志(3年)と大学トップクラスのメンバーを揃え、優勝候補の最有力なのは間違いない。前回の「ワクワク大作戦」から、今回のテーマを「ハッピー大作戦」と名付けた原晋監督は「(2位に敗れた)全日本後に沈んでいた時期もあったが、本来の明るさを取り戻した。ハッピー指数は85まで上がってきた」と、手応えを滲ませた。
