スピード、女子団体で日本2連勝 W杯第4戦

 【ヘーレンフェイン(オランダ)共同】スピードスケートのワールドカップ(W杯)第4戦は12日、オランダのヘーレンフェインで行われ、女子団体追い抜きは高木美帆(日体大)、高木菜那(日本電産サンキョー)、菊池彩花(富士急)の日本が2分59秒58で優勝した。第3戦に続く2連勝で、3戦連続の表彰台。2位はオランダだった。

 女子1000メートルは高木美が1分16秒59で日本勢最高の10位だった。ブリタニー・ボウ(米国)が1分14秒49で制し菊池は14位、辻麻希(開西病院)は16位、神谷衣理那(高堂建設)は17位だった。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

スポーツ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(スポーツ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス