石塚、女子400障害Vで2冠 全国高校総体第4日

 男子400メートル障害決勝 50秒27の大会新で優勝し、ガッツポーズする法政二・高田一就=和歌山市紀三井寺陸上競技場
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 全国高校総体(インターハイ)第4日は31日、和歌山市紀三井寺陸上競技場などで9競技が行われ、陸上400メートル障害の女子は石塚晴子(東大阪大敬愛)が57秒09のジュニア日本新記録で優勝、400メートルと合わせて2冠を達成した。男子は高田一就(神奈川・法政二)が50秒27の大会新記録で制した。

 男子砲丸投げは幸長慎一(徳島・生光学園)が18メートル21のジュニア日本新で初制覇。400メートルリレーは東京がこの種目初のアベック優勝を果たした。男子(臼田、日高、井上、大嶋)は40秒20、女子(斉田、福田、上村、エドバー)は45秒55で制した。

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