日本ハム「船橋デー」を開催
日本ハムは26日、2軍本拠地・鎌ケ谷スタジアムで行われるイースタン・ロッテ戦で「船橋デー」を開催すると発表した。
鎌ケ谷市の近隣都市、船橋市の特産農水産物のPRが主な目的。午前11時30分の内野席開場時には全国有数の生産量を誇る船橋ニンジンが先着来場者に配られる。球場正面広場ではJAちば東葛西船橋枝豆研究会、JAちば東葛西船橋葉物共販組合、JAいちかわ、船橋市漁業協同組合の協力の下、枝豆や小松菜パン、絞りたて船橋にんじんジュースの試飲、新鮮なホンビノス貝フライの販売などが行われる。
またご当地マスコットである船橋市公認キャラクター『目利き番頭 船えもん』(ふなばし産品ブランドPRキャラクター)と西船橋の小松菜マスコットキャラクター『西船なな姫ちゃん』(西船橋の小松菜の妖精)も鎌スタへ来場し、当日のイベントを盛り上げる。