東海大甲府 静岡との“富士山対決”制す

 「全国高校野球・1回戦、東海大甲府8-7静岡」(7日、甲子園)

 2年連続13度目の出場の東海大甲府(山梨)が、乱打戦となったセンバツ8強の静岡との“富士山対決”を制した。7-7で迎えた八回、1死一、三塁から2番・福武修内野手(2年)の中前適時打で勝ち越しに成功した。

 先発の菊地大輝投手(2年)は6回2/3を11安打7失点で降板したが、139球の熱投だった。同点に追いつかれた七回2死二、三塁で登板した背番号「10」の松葉行人投手(2年)が2回1/3を1死球無安打に抑える好救援。4強入りした12年以来となる初戦突破を飾った。

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