日本ハム・大谷翔平投手が２５日、交流戦初戦のヤクルト戦（神宮）に向けて、新千歳空港発の飛行機で東京へ移動した。３年目を迎える交流戦も、シーズンどおりの活躍をと意気込んだ。

　今季は開幕から７戦６勝。好成績で交流戦に臨む。「変わらずにいきたい。特にプレッシャーとかはないです」と自然体を強調した。交流戦は指名打者制のないセ・リーグの主催試合でも基本的には守備に就かない予定。２６日からのヤクルト戦は代打待機する。「１試合１試合、頑張る」と与えられた役割を果たすつもりだ。