巨人・村田が肉離れで登録外れる 原監督「重症ではない」
巨人は20日、村田修一内野手が兵庫県西宮市内の病院で「右大腿二頭筋の肉離れ」と診断されたと発表した。村田は同日、巨人移籍後では初めて出場選手登録を外れた。17日のヤクルト戦の走塁中に痛めていた。
原監督は左脚の肉離れで約1カ月間、2軍で調整した阿部と比較し「そんなに重症ではないと聞いている。(阿部)慎之助より軽いんじゃない」と話した。
また出場機会が減っていた小林は2年目で初めて2軍落ち。代わって、右太もも裏の肉離れから復帰した相川が昇格した。