ロッテドラ1中村、両親の前でプロ1号
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「ロッテ3-2西武」(30日、QVC)
ロッテが序盤に奪ったリードを守り切った。
一回、1番に入ったドラフト1位ルーキー・中村の先頭打者本塁打で先制。二回には清田の適時二塁打と大嶺翔の犠飛で、2点を追加した。
西武は四回に1点を返し、七回には浅村のソロで1点差としたが、そこまでだった。
中村は両親が球場で観戦する前でのプロ初本塁打。「とてもうれしいです。(ホームランボールは)両親に贈りたいと思います。両親が見ている前で打ててよかったです」と笑顔で話していた。