「練習試合、ＤｅＮＡ５－７サムスン」（２２日、宜野湾）
ＤｅＮＡの三嶋一輝投手が先発。制球に苦しみ、３回を４安打、４死球、４失点という内容だった。
「真っすぐがコントロールできていなかったし、変化球も体が開いていた。自分のフォームで投げることができなかった」。登板後は再度ブルペンに入り、入念にフォームをチェックした。
中畑監督は「きょうのピッチングならローテーションピッチャーの復活なんていう話にならない。悪いなりに微調整する姿がほしかった。きょうの結果でどうこうというのはないけど、次は出てくる」と次戦で結果を出すことを求めた。
