敦賀気比 19年ぶりの4強進出

5回裏敦賀気比1死、二塁、中越えへタイムリー二塁打を放つ敦賀気比・御簗翔(投手・八木)=甲子園(撮影・飯室逸平)
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 「全国高校野球・準々決勝、敦賀気比7-2八戸学院光星」(22日、甲子園)

 敦賀気比が1995年以来19年ぶりの4強進出だ。ここまでの3試合全てを2桁安打で勝ち上がってきた敦賀気比の強力打線はこの日も健在。11安打で大勝を飾った。

 敦賀気比は初回、2死一、二塁から5番・峯の本塁打で3点を先制。四回には、安打と犠打を絡め1点を追加する。

 さらに五回、1死二塁で6番・御簗がフェンス直撃の中越え二塁打。2死二塁から8番・山本の適時三塁打などで、この回3点を追加した。

 八戸学院光星は七回、2死二、三塁で8番・馬場が走者一掃の左前適時打を放ち、2点を返すが及ばなかった。

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