セ、交流戦12試合制提案へ
セ・リーグは20日、東京都内で臨時理事会を開き、来季の交流戦を現行の24試合制から12試合制に縮小することをパ・リーグ側に提案する方針を決めた。23日にセ、パ両リーグの代表委員が出席して開かれる事業推進委員会で協議する。
パは現行の24試合制を維持する方針。交流戦はこれまでもセ側が試合数の削減を要望し、検討を重ねている。
セ・リーグは20日、東京都内で臨時理事会を開き、来季の交流戦を現行の24試合制から12試合制に縮小することをパ・リーグ側に提案する方針を決めた。23日にセ、パ両リーグの代表委員が出席して開かれる事業推進委員会で協議する。
パは現行の24試合制を維持する方針。交流戦はこれまでもセ側が試合数の削減を要望し、検討を重ねている。