DeNA井納が右足痛め4回4失点
「交流戦、オリックス8‐5DeNA(11日、京セラ)
DeNAの井納が4回4失点(自責は2)で降板。初回に3点を失ったことに「最低でも1点に抑えないといけなかった。そこが反省点」と話した。
初回にアクシデントがあった。1点を許し、なお1死二塁。糸井の一ゴロでベースカバーに入ったが、ブランコの悪送球に飛びついた際に、打者走者の糸井と接触。転倒して背中を痛めた。この間に2点目が入り、さらに3連続四死球で押し出しの3点目を許した。
「背中は大丈夫。柱と言われ、軸と言われる中、毎試合、責任を持って投げたい」と話した。