ジ軍延長十八回6時間23分激闘制した

 「ナ・リーグ地区シリーズ・第2戦、ナショナルズ1-2ジャイアンツ」(4日、ワシントン)

 ナ・リーグの地区シリーズの第2戦2試合が行われ、ジャイアンツが延長十八回の末にナショナルズを2‐1で下し、2連勝とした。十八回にベルトの本塁打で勝ち越した。6時間23分の試合時間はポストシーズン史上最長。ドジャースは3‐2でカージナルスに競り勝ち、1勝1敗。2‐2の八回にケンプが決勝本塁打を放った。

 粘って、耐えて、歴史的な1勝を手にした。ジャイアンツがポストシーズン史上最長となる6時間23分の激闘を制し、地区シリーズ突破へ王手をかけた。これまでの最長イニングに並んだ延長十八回、先頭で決勝の右越えソロ本塁打を放った殊勲の6番ベルトは「最高の気分だったし、ほっとした」と、充実感と疲労感をにじませた。

 敗戦濃厚の苦境からはい上がった。相手先発のJ・ジマーマンの前に三回途中から20人連続でアウトとなり、1点リードを許したまま九回2死まで追い込まれる。だが、パニックが四球を選んで本格派右腕が交代すると、続くポージーの中前打で一、二塁とし、4番サンドバルの左翼線への適時二塁打で追い付いた。

 勝負どころを逃さない戦いぶりで、一昨年から続くポストシーズンの連勝は10に伸びた。ボウチー監督は「うちの選手はタフだ。最後まで絶対に諦めない」と、あらためて信頼を口にした。

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