人気ミルフィーユ専門店「ガリゲット」が催事で百貨店デビュー、会場限定メニューも販売

焼きたてミルフィーユ専門店「GARIGUETTE(ガリゲット)」が、5月14日よりスタートする「ジェイアール京都伊勢丹」(京都市下京区)の催事『スイーツフェスティバル』に登場。百貨店への出店は初となり、会場限定メニューが販売される。

ナイフとフォークを使って食べるミルフィーユを、片手で食べられる仕様にした「ミルプレッセ」が看板商品の同店。発酵バター使用のパイ生地を特注のプレスマシンで焼き上げた香ばしさとサクサク感に加え、パイに空いた円形からフルーツやクリームが見えるかわいらしいビジュアルでも人気を集めている。

現在、東京・大阪・福岡・京都・香港・韓国に常設店を構えているが、百貨店への出店は今回が初めて。2023年8月の京都店オープンが縁となり、同イベントへの参加が決まったという。

今回、姉妹ブランドである「和栗専門 紗織」のモンブランと自家製カスタード、苺を挟んだ「シャティーニュ ジャポネ&フレーズ」(2001円)を同イベント限定で登場。そのほか、京都店限定メニュー「禅(宇治抹茶クリーム)」(1201円)、定番の「ナポレオン(特製カスタードクリーム&いちご)」(1401円)なども販売される。

期間は5月14日~26日。「ジェイアール京都伊勢丹」10階 催物場にて。

(Lmaga.jp)

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