来夏、相撲のエンタメホールが大阪・難波に!「弁当付き」で気軽に堪能

2024年夏、大阪・難波エリアの商業施設「なんばパークス」(大阪市浪速区)に、相撲ショーが楽しめる専用ホールが誕生。インバウンド向けに、英語で分かりやすく相撲を解説するなど、ほかに類を見ない施設となる。

今回オープンする「THE SUMO HALL HIRAZUKA OSAKA(ザ スモウ ホール ヒラズカ オオサカ)」は、食事をしながら英語で進行する相撲ショーが鑑賞でき、パフォーマンスのほかにも力士との記念撮影が体験できたりするなど、相撲をエンタメに昇華した新感覚の空間。

各日2公演(夜6時・夜9時)の上演が予定されており、パフォーマンス時間は約60分。最中は相撲の歴史や文化、またルールなどが英語で説明されるほか、観客が土俵に上がって「力士体験」をする時間も設けられる。

価格はS席1万6000円、A席1万2500円、B席9500と、本来の相撲鑑賞(席にもよるが平均1万円ほど)とあまり変わらない値段設定に。また同チケットには「食事」として和食弁当とワンドリンクが含まれているため、ちょっとしたディナーショー感覚で訪れてみてもいいかもしれない。

(Lmaga.jp)

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