槇原敬之、恩師・坂本龍一への思い語る

中島ヒロトと高橋みなみがMCを務めるカンテレの音楽番組『ミュージャック』。その新年会スペシャルとなる1月6日放送回には、約2年ぶりにアルバム『Believer』を発売したばかりの槇原敬之がゲスト出演、「影響を与えた人」について語った。

槇原がプロを目指すきっかけとなったのは、高校時代に坂本龍一がパーソナリティをつとめていたNHK-FM『サウンドストリート』にデモテープを送ったことはファンの間では有名な話で、楽曲を聴いた坂本が異例のフルコーラスを放送。そのときの『HALF』という楽曲は、同企画での優秀作品をまとめたコンピアルバム『demo tape-1』にも収録されている(同アルバムには槇原同様、大学時代のテイ・トウワの作品も収められている)。

番組で槇原は、坂本から直筆のお便りが届き、「(坂本さんからの)一言があって音楽の道にいくって心に決めた」と、その当時の心境を振りかえる。この模様は、1月6日・深夜0:55から放送される。

(Lmaga.jp)

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