「阿部寛は魅力的」と映画監督が絶賛
東野圭吾原作で雪山を舞台にした映画『疾風ロンド』の合同会見が大阪市内で開催。その会見で主演の阿部寛が、吉田照幸監督から絶賛された。
「久しぶりにエンタテインメントらしい作品に出させていただいた。スキーの滑りのシーンもあんなに臨場感あるシーンを見たことなかったので、これはどうやって撮ったんですかって訊いたほど。(試写を観て)こういう作品だったんだなと、いろんなものにびっくりしました」と想定外の仕上がりに驚いた阿部。
阿部の演技に対して吉田監督は、「真面目にやるほど面白いって方が、コメディで一番うれしい。ドラマとコメディが融合できる役者さんだなと観てて思いました。『やりすぎかな?』って相談されて、やり過ぎと思っていても『大丈夫です』と答えてた傾向がある。あとから観ると本心から出た動きなんで、やっぱりつないでみると活きてるんですよね。本当に魅力的でした」と絶賛。
バラエティ番組『サラリーマンNEO』の吉田監督が手掛けたとあって、阿部は「セクシー部長とかいろんなキャラクターがあるので、僕もこの作品のなかでこの役をどうやってやれるかなって考えた。(撮影では)監督がカットをかけてくれない。大倉くんと2人のシーンで、芝居終わっても1分ほど止められないのでアドリブで穴に落ちたんです。ま、しっかり使われてたので、ありがとうございます」と監督の要望に応えたようだ。
本作は、阿部寛演じる主任研究員が、雪山に隠された生物兵器(ウイルス)を探すハラハラ・ドキドキ感と笑いが渦巻くサスペンス。映画は11月26日から公開される。
(Lmaga.jp)
