【菜の花賞】スズカゼ直線抜け出しV 桜花賞を視野に
「菜の花賞」(14日、中山)
6番人気のスズカゼ(牝3歳、美浦・伊藤正)が3番手から直線早めに抜け出し、後続の追い上げを完封。フェアリーS除外のうっぷんを晴らした。
大野は「ちょうどいいペースだったし、だいぶ競馬が上手になっている。時計のかかる馬場も良かった」と会心の笑み。伊藤正師は「テンションが上がりやすい馬。除外は痛かったが、何とか我慢できていた。三つのトライアルのどこかで本番の権利を獲りたい」と桜花賞をにらんでいた。
「菜の花賞」(14日、中山)
6番人気のスズカゼ(牝3歳、美浦・伊藤正)が3番手から直線早めに抜け出し、後続の追い上げを完封。フェアリーS除外のうっぷんを晴らした。
大野は「ちょうどいいペースだったし、だいぶ競馬が上手になっている。時計のかかる馬場も良かった」と会心の笑み。伊藤正師は「テンションが上がりやすい馬。除外は痛かったが、何とか我慢できていた。三つのトライアルのどこかで本番の権利を獲りたい」と桜花賞をにらんでいた。