「メルボルンＣ・豪Ｇ１」（日本時間１日午前７時馬券発売開始、午後１時発走、フレミントン競馬場）

　(4)ボンダイビーチ「４頭（他にギャラントゥ、アルマンダン、アサインと）も出走させることができうれしい限りです。特にこの馬は輸送もうまくいきいい状態のようで、かなりリラックスしているみたいです。流れも向かなかった昨年（１６着）のようなことはないでしょう」（オーナーのウィリアムズ氏）

　(6)ハートネル「前走は負けたけど豪州最強馬（ウィンクス）相手に勝ちに行く競馬をしての２着だから悪くはない。前々走で見せたパフォーマンスは強烈だったし、変わらずいい状態。枠は内の方がいいだろうけど１２番ゲートなら悪くはない」（オシェア師）

　(12)ジャメカ「３番ゲートは願っていた枠。勝った前走も調子は良かったが、その後もいい出来をキープ。牝馬だがおとなしいので、この距離でも力を発揮できる」（マー師）

　(20)オーシャノグラファー「もともと勝てば、中２日で挑戦させようというプランだったので臨戦過程は問題ありません。それにしても前半はリラックスして、最後は素晴らしい末脚だったので距離延長は良さそうです」（アップルビー師）

　※馬名の前の数字は馬番