ＩＦＨＡ（国際競馬統括機関連盟）が１３日、１月１日～５月８日に行われた主要レースを対象とした「ワールドベストレースホースランキング」を発表。チャンピオンズマイルでＧ１・４連勝を決めたモーリス（牡５歳、美浦・堀）が１２４ポンドで３位タイにランクインした。

　トップは前回発表時と同じくドバイワールドＣを制した米国馬カリフォルニアクローム（牡５歳）、ドンカスターマイル覇者の豪州馬ウィンクス（牝４歳）で１２６ポンド。

　その他の日本馬はドゥラメンテ（牡４歳、美浦・堀）が１２１ポンドで７位タイ、皐月賞馬ディーマジェスティ（牡３歳、美浦・二ノ宮）、ゴールドアクター（牡５歳、美浦・中川）、リアルスティール（牡４歳、栗東・矢作）の３頭が１１９ポンドの１８位タイとなっている。