ジャッカル爪打撲で阪神大賞典回避
阪神大賞典に登録のある昨年の菊花賞馬トーホウジャッカル(牡4歳、栗東・谷)は18日、回避が決まった。この日は栗東坂路で4F53秒6をマークしたが、厩舎に戻ってから歩様が悪化。エックス線検査の結果、右前肢のひづめの部分にぶつけたような跡があり、患部を冷やして様子を見ることになった。
谷師は「恐らく一過性の打撲だと思う。将来のある馬なので今回は回避します」と語った。今後は、回復次第で大阪杯(4月5日・阪神)あたりでの復帰を視野に入れている。
阪神大賞典に登録のある昨年の菊花賞馬トーホウジャッカル(牡4歳、栗東・谷)は18日、回避が決まった。この日は栗東坂路で4F53秒6をマークしたが、厩舎に戻ってから歩様が悪化。エックス線検査の結果、右前肢のひづめの部分にぶつけたような跡があり、患部を冷やして様子を見ることになった。
谷師は「恐らく一過性の打撲だと思う。将来のある馬なので今回は回避します」と語った。今後は、回復次第で大阪杯(4月5日・阪神)あたりでの復帰を視野に入れている。