ハープ&ジャスタJC参戦濃厚

 凱旋門賞6着のハープスター(牝3歳、栗東・松田博)は17日に滋賀県のノーザンファームしがらきへ移り、3週間の着地検査に入っている。「カイ食いが良く、順調。着地検査が終わったら(栗東に)連れて帰りたい」と松田博師。順調に調整が進めばジャパンC(11月30日・東京)へ向かう予定だ。

 なお、凱旋門賞8着のジャスタウェイ(牡5歳、栗東・須貝)も引き続き福永でジャパンCに向かう可能性が高い。同馬は17日に滋賀県の吉澤ステーブルWESTに移動し、こちらも着地検査に入っている。

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