【ドバイWC】ベルシャ&タルマエ完敗
「ドバイワールドカップ・G1」(29日、メイダン)
世界最高となる1着賞金600万ドル(約6億円)を誇るメーンレースに出走した日本馬2頭は完敗に終わった。ホッコータルマエはいつも通りの先行策で2番手を、ベルシャザールは中団のインを手応え良く追走。しかし、直線に入ってタルマエが失速すると、ベルシャもいつもの末脚を発揮することができず、それぞれ16、11着と馬群にのみ込まれた。
勝ったのは7歳馬アフリカンストーリー。最終戦で地元UAEの馬が意地を見せた。
「ドバイワールドカップ・G1」(29日、メイダン)
世界最高となる1着賞金600万ドル(約6億円)を誇るメーンレースに出走した日本馬2頭は完敗に終わった。ホッコータルマエはいつも通りの先行策で2番手を、ベルシャザールは中団のインを手応え良く追走。しかし、直線に入ってタルマエが失速すると、ベルシャもいつもの末脚を発揮することができず、それぞれ16、11着と馬群にのみ込まれた。
勝ったのは7歳馬アフリカンストーリー。最終戦で地元UAEの馬が意地を見せた。