【日経新春杯】ノブレス待望初タイトル

 「日経新春杯・G2」(19日、京都)

 待望の初タイトルだ。2番人気のサトノノブレスが5度目の挑戦で重賞初V。ハイタッチで殊勲のルメールを出迎えた池江師は「ようやくやね。去年は空振りばっかりやった。セリでも目立っていた馬だし、メジロ牧場生産馬最後の世代の馬で勝てたのもうれしい」と満面の笑みだ。

 仏の名手のエスコートが光った。最内枠を生かしてラチ沿いを2番手で運んだが、向正面で早くも先頭に立つ。そのまま余力十分で直線へ。最後は外から強襲した2着馬をきっちりと首差封じた。

 初コンビの鞍上は「調教に乗って長くいい脚が使えることと、スタミナがあることは分かっていたので信じて乗った」と満足げ。指揮官も「せっかく1枠1番を取ったし、伸びる内ラチ沿いで競馬をしてほしいと言った。ルメールと手も合ったね」と納得の表情で振り返った。

 昨年末に6冠馬オルフェーヴルが引退したが、厩舎の勢いが衰えることはない。中山金杯のオーシャンブルーに続く今年重賞2勝目に「オルフェの分は1頭では無理かもしれないが、5頭くらいで支えていければ」とうなずく。今後は前哨戦を挟み、天皇賞・春(5月4日・京都)へ。14年も“チーム池江”が競馬界をリードする。

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