【4月26日の虎に翼】第20話 猪爪家に検察が! 寅子の父・直言が贈賄で逮捕され大汚職事件に

思わぬ事態に息子の直明(正垣湊都)を抱きしめる、はる(石田ゆり子)
寅子が見守る中、突然押し掛けてきた検察に対応する優三。左から、優三(仲野太賀)、寅子(伊藤沙莉)、日和田(堀部圭亮)
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 伊藤沙莉が主演のNHK連続テレビ小説「虎に翼」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。4月26日は第20話が放送される。優三が法律の知識を活かして検察への対応を…。

 突然、猪爪家に検察が押しかけ、寅子(伊藤沙莉)の母・はる(石田ゆり子)は、夫の直言(岡部たかし)が贈賄で逮捕されたと告げられる。証拠品として家中を物色され、途方に暮れる寅子たちに、下宿人の優三(仲野太賀)は法律の知識を活かしてできることをしようと提案する。寅子たちは無罪を信じて帰りを待つが、直言の逮捕はほんの皮切りに過ぎず、世間を大きく揺るがす大汚職事件「共亜事件」として、事態はどんどん悪くなっていく。

 朝ドラ110作目の「虎に翼」は、日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ女性・三淵嘉子がモデルのオリジナルストーリー。戦前戦後に道なき道を切り拓いた、弁護士や裁判官など法曹たちの情熱あふれる世界を描く。ヒロインの寅子を演じるのは、ドラマや映画・舞台において、シリアスからコメディまで確かな演技力で活躍する女優・伊藤沙莉。脚本は、よるドラ「恋せぬふたり」で第40回向田邦子賞を受賞した吉田恵里香が担当する。

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