歌手のＳｏｗｅｌｕ（３３）が声帯ポリープの切除手術を受け、成功したことを１８日のブログで報告した。

　１６日に入院し、１７日の朝に切除手術を受けたといい、すでに退院している。手術の成功を報告したＳｏｗｅｌｕは「今はしっかり自宅療養に専念して、ベストを尽くしてしっかり治したいと思います。来年またみんなの前でたくさん歌声を届けれるように頑張るから、ちょっとの間待っててね！！」とファンにメッセージした。

　手術にあたっては家族や友人、そしてファンに励まされたといい、Ｓｏｗｅｌｕは「みんながいるから、私はいるんだなって改めて気づかされたよ。みんなが私の歌声を待っててくれるから、私もまた歌おうって、頑張ろうって思える」とあらためてファンに感謝。

　現在自宅療養中で、医師から２０日まで声を出すことを禁じられているというが、「でもこういう状況にならなかったら気付けなかった大切なことがたくさんあった。声を出せるありがたさ、声を出せる事がこんなにも幸せな事なんだって気づけた事、辛い時、不安でいっぱいで眠れなかった時、孤独で泣いた時、色んな大切な人たちが私の心を一生懸命支えてくれてこと。大変な時こそ、色んな大切ことに気が付けるチャンスだと思うし、すごく辛いけど本当の意味で成長させてもらえる自分自身を変えれるチャンスだと思うんだ」と前向きにつづっていた。